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こちらの「ST西所沢・緑の丘便り」Blogをご覧の皆さまへ。
長い間、どうもありがとうございました。 今後、ソーラータウン西所沢の情報につきましては、 こちらのBlog「OMソーラー「西所沢の家」」 にて、配信して参ります。 (↑こちらの文字をクリックしてください!!) こちらのBlogは、ソーラータウン西所沢のまちに魅せられ、 ついには、自分の家を建てて暮らしている、営業スタッフのアタラシが、 日々の、暮らしぶりを配信しています。 「にしとこの今」を知ることのできる、 色々と参考にしていただける情報が載っています。 ぜひ、ご覧になってください!! それでは、今後とも、 「ソーラータウン西所沢」を、よろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました!! #
by 18goto
| 2010-12-10 10:21
| にしとこLife
昨日、今日と西所沢ソーラータウンにて
完成見楽会が開催されています。 私は残念ながら、今週末は青葉町のモデルハウスの当番。 見学にはいけないな~ と、あきらめていました。 しかし、今回の建物の住い手さんが、 西所沢ソーラータウンに家を建てるまでのことを書いたブログを読み、 やっぱり見に行きたい!! と思い、モデルハウスの仕事tが終わり次第、 見学に行かせていただきました。 夜、周りが暗かったのと雨で外観はよく見えませんでしたが、 室内はたっぷり見学できました。 キッチン奥のパントリーや和室など ずっーとここでくつろいでたいなぁ~ と思わせる空間がありました。 #
by 18goto
| 2010-03-07 17:00
| イベント情報
ソーラータウン西所沢の街の全体計画を手がけた建築家田中敏溥(たなかとしひろ)さんに
インタビューした模様をお送りします。 田中敏溥建築設計事務所(ホームページ)に伺いました。 ------------------------------------------------------------------------- (田中さん) その1軒の家がお互いね、300坪もあって、30坪とか40坪の家だったら 何つくってもあんまり迷惑かからないと…。 でも、300坪、100坪でもなくて、50坪じゃなくて、40坪、30坪くらいでしょ。 そうなってくると、そこに5坪の家じゃなくて、 30坪の家とか、25坪の家を建てくると、 緩衝地帯、クッションがだんだん小さくなってくるわけです。 そこでやっぱりなんか、ぎすぎすしてくるんだろうと。 そうすると、ただ勝手に家つくればいいんではなくって、 建築基準法を守ていればいいんではなくて、 建築基準法だって、屋根とかね、高さ制限とか、斜線制限とか いろんなことがいっぱいあるから、相手を守った法律なんだけども、 それは当然守ったうえで、もうちょっと、 見えるとか、見えないとか、プライバシーを守るだとか、 隣家、隣を気遣った家づくりを、それぞれがやっていくと。 それが5、6軒で考えると、お互いにそういうことが配慮できるという意味で、街がいいなと。 新しい向こう三軒をつくりたいという思いはずっとあったんです。 現代版、さっぱり系のさわやか系の、隣づきあい、近所づきあい、人間関係。 私の今住んでいるところは、みんな小さい家なんだけど、 特に隣の人なんかは、季節ごとに色んな海のものとかね、送られてくると、おすそ分けしてくれる。 昔の、そのうざったい濃密な関係の時も普通だったんだけど、 まぁ、それをもらうと喜んでいるわけだけど。さわやかに、そんな関係。 向かいの人もそうだし、奥の人も。 (アタラシ) みなさん結構昔からそういうおつきあいをされているんですか? (田中さん) 昔からでもないんだけど、2,3年前に引越してきた人もいるんだけど、 そういう意味では、「あいつ気に食わねえなぁ」、 なんて隣の人と一生懸命に思いながら生きていくなんてさ。 「これは家から送られてきたものです…」「ありがとうございます」みたいな、 そんな関係でさ、あげればいいってもんじゃないけど…だけれどもそういう気持ちの。 人間関係がいいっていうのは、やっぱり気持ち良いと思いますよ。 家の中がすごいつくりの家でね、すごい設備がよくてね、 どんなにお金をかけた、普通「いい家だね」、と言われるところに住んでいても、 ということも、それは一つの価値としてはあるんだけれども、その住んでいる場所での人間関係がいい、 お互いがいいと思っているところに、その家に住んでいるというのは、 僕はね、結構大きな価値だと。 なんか、例えば挨拶もかわさないとか、あるいは喧嘩しているとか、 なんとなく気持ちが入らないよね。 まあ、こんなこと言うと、設計者としてはどうかと思うけど、 やっぱり、そういう関係の中に住んでいるほうが、 ものすごく立派な家に住んでいて、その逆よりは良いと。 それが、向こう三軒両隣。 (アタラシ) 西武園の花火、流しそうめん、バーベキューなど、ソーラータウンの住民の方主導の催しも開かれているんです。 (田中さん) そうですか。 それが良いじゃないですか。 それは、住んでいる子供にとっても、とてもいい記憶、栄養になっていくと思うんですよ。 そういう、夏の花火、流しそうめんとかね、バーベキュー? 住んでいるところのそういう体験というのは、 子供にとって大変良いことだと思いますね。 ------------------------------------------------------------------------- 田中敏溥さんインタビューシリーズ 1回目「田中敏溥さんが考える街づくり」 2回目「田中さんの考える、向こう三軒両隣とは?[1]」 3回目「田中さんの考える、向こう三軒両隣とは?[2]」 次回は、 田中敏溥さんインタビューシリーズ4回目 「記念樹」をお送りします。 ミヤハラでした。 #
by 18goto
| 2009-11-21 11:37
| 田中敏溥さんインタビュー
ソーラータウン西所沢の街の全体計画を手がけた建築家田中敏溥(たなかとしひろ)さんに
インタビューした模様をお送りします。 田中敏溥建築設計事務所(ホームページ)に伺いました。 ------------------------------------------------------------------------- (アタラシ) 田中さんの考える、向こう三軒両隣とは? (田中さん) 私は、昭和19年ですから、戦争が終る1年ぐらい前に生まれているんですよ。 それから物心ついて、小学生ぐらいのときには、 まだ復興している頃だから日本全体が貧しかった。 お金持ちもいたんだけれども、 全国的にいうと貧しい区分だから、隣もみんな貧しい。 良いことかどうか分かりませんが、みんな貧しいから、 今みたいな差別感が無かったということ。 そういう状況の中で子供時代をおくっているわけ。 そんな時代でしたから、 喧嘩はあったけど、いじめみたいな、そんな陰湿なものも無いしね、からっとしていた。 そんな時代の暮らしというのはどうしているかというと… 非常にこう…良い意味でも悪い意味でも、ちょっと濃いわけ。 人間関係が。 ぎゃーぎゃー泣き叫ぶのも、夫婦喧嘩もみんな聞こえてくるし、子供は多いし。 漬物もってくるし、隣で飯食ったりもするし、 隣近所の関係はね、良いも悪いも、もうごちゃごちゃなわけ。 葬式は仕事休んでも手伝うし、冠婚葬祭はだいたい家でやってた。 そうすると、両隣りと前三つ、「向こう三軒両隣」、 そのへんは非常に濃い関係だったわけです。 だから、「うざい」わけですよ。今の言葉でいうと。 そういうことしたが、まあ、それが普通だと思って生活していました。 そういうような関係の中で生活してきたんだけれども、 時代が代わって豊かになって、自立度が高くなる。 経済基盤が一次産業の農業だと助け合わないと、協力しないと、生きられないでしょ。 それが、ご存知のように高度経済成長で、急激に良くなってくると、みんな会社に勤める。 そうすると、会社の中では人間関係あるけれど、家に帰るともう関係ない。 地域の繋がりが、だんだん、だんだん、薄くなってきたと。 ということで、あの、良いも悪いも濃密な関係が徐々になくなっていった。 それと同時に、社会的にも、車がどんどん入ってきて、 道が分断されて、子供も道で遊べなくなったりして、今は閑散としていると。 子供は塾行く、ゲームセンター行く、というような時代背景があったんですね。 「ALWAYS(3丁目の夕日)」っていう映画があったじゃないですか。 東京版向こう三軒両隣みたいな。あれはちょっとほんわかしている。 もうちょっと突っ込んでいくと、結構ごちゃごちゃな、濃密な世界でもあるわけですね。 濃密なね、うざったい生活が良いなんてとんでもないですよ。 そうじゃなくって、今は「シカー」ていうか、「シラー」として、 まぁ、挨拶ぐらいは義理で交わしているかもしれないけど、 もうちょっとお互いが、挨拶も当然するんだけど、もう少しさわやかな関係ていうのかな。 形式的ではない、非常にフレンドリーなんだけど、あんまり立ち入らないで、 何かの時には、助け合うみたいな、そういう関係の暮らし。 「仲良くしましょうね」、みたいな、そういううざったいようなことではなくて、 自然に、さわやかな人間関係ていうのかな?さっぱりした。 そういう現代版「向こう三軒両隣」の町をつくりたい。 というのが、ここソーラータウン西所沢なんですよ。 ------------------------------------------------------------------------- 田中敏溥さんインタビューシリーズ 1回目「田中敏溥さんが考える街づくり」 次回は、 田中敏溥さんインタビューシリーズ3回目 「田中敏溥さんが考える向こう三軒両隣とは?[2]」を お送りします。 ミヤハラでした。 #
by 18goto
| 2009-11-07 15:45
| 田中敏溥さんインタビュー
今日、椿峰でかわいい花を撮影しました。
そういえば、西所沢のモデルハウスでも、 いろんな花を撮影したな~ と思い出しました。 西所沢のモデルハウスは現在販売中なので(抽選) また花が咲くころには、 お客様が住んでいらっしゃると思います。 ぜひ、楽しみに待っていてもらいたいです。 (写真 文 りきいし) #
by 18goto
| 2009-11-02 13:12
| にしとこLife
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